アートのプログラム「創作の時間」。
アートのプログラム「創作の時間」。 高齢者施設で行いました。
この取り組みは、認知症高齢者を含め「美術」の技術を磨くのではなく、「美術」を通じて豊かな心を育てたり、認知症であっても楽しいと思える日々につながるためのものです。 ですから、上手い、下手という評価より、子どもが無心になって「らくがき」をする行為と同じです。 誰からも指示を受けず、心の底から湧き出た、思うが儘の作品を他の利用者さんから「美しい」と評価されると自己肯定感が上がり、そこから生きる力が生まれ、日々楽しく過ごせるようになります。
このアートのプログラム「創作の時間」は、子どもから高齢者、障害のある方、すべての方に取り組んでいただけます。
6月8日の「小さなアートフェスタ」でも行いますのでぜひ体験しにお越しください。