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創作の時間 7月24日

今日は高齢者福祉施設(京都)で創作の時間の活動を行った。 参加者は8名。 軽い認知症の方や、手足が不自由な方も参加されている。 この施設では、毎月1回、この活動を行っているが、今日の参加者は、全員が初めての取組み。

参加者は、この施設の職員に促されての参加。

決して絵を描くのが好きだからという理由は、ほぼ全員ない。

そんな状況の中出た意見。

「先生、絵を描くって難しいでしょう」

「絵を上手に描けないから不安」

「何の絵を描くのですか」

といった美術に対し、否定的および不安な様子を見せている。

そこで画用紙と鉛筆、クレヨンを配ると。

「クレヨンなんて見たの、久しぶり」

「懐かしい」

「紙が真っ白」

美術に対し道具を見たことから不安が少し和らぎ、前向きになってきている。 仕上がって出た言葉。

「仕上がってよかった」「とても嬉しい気分」「子どもの頃に戻った感じ」「自分の作品と思えない美しさ」「他の方の作品がとても素敵」「絵を描くのがこんなに楽しいと思ったのは初めて」「美術が好きになった」「またやってみたい」「指を使うって認知症に良いのですよね」といったように否定的な言葉が出ない。自分の能力に対し良い再認識できた。

作品仕上がるまでの所要時間50分


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